インフレとデフレ

インフレとは?デフレとは?インフレとデフレにはどのような違いがあるの?
とそのような質問にできるだけわかりやすく説明したいと思います。

まずはこの『インフレ対策で資産を守る』のドメインにもなっているインフレから説明したいと思います。インフレとは、インフレーションとよばることもあります。

田中太郎君がアイスクリームを買いに行きました。アイスクリーム名はガリガリさんです。ガリガリさんの値段は100円でした。1年後・・・また田中太郎君は同じ店でガリガリさんを買いに行きました。去年と同じように100円をレジの人に渡すと、
「今はインフレで物の値段が上がっているんだよ。今は110円出さないとガリガリさんは買えないよ」
とレジの人が言いました。

1年間でガリガリさんとお金の価値はどのようになったでしょうか。まずはガリガリさんです。1年前は100円で買うことができましたが、今では110円出さないとガリガリさんは買えません。

ということはガリガリさんというものの価値は上がったことになります。一方のお金のほうを見ていきましょう。1年前は100円というお金でガリガリさんを買うことができましたが、今では100円に10円を足さないとガリガリさんは買うことができません。

つまり、物の価値が上がり、お金の価値が下がることをインフレもしくはインフレーションといいます。インフレには、需要インフレ・供給インフレ・コストインフレ・構造インフレ・輸出インフレ・輸入インフレ・クリーピングインフレ・ハイパーインフレなどいろいろなインフレがあります。

次はデフレです。今度はデフレになった場合を見ていきましょう。

田中花子さんがいました。田中花子さんは、コンビニエンスストアでポッキーを買いました。ポッキーの値段は150円です。1年後にまた同じコンビニエンスストアでポッキーを買いました。同じようにレジの人に150円渡すとレジの人が
「お嬢ちゃん、このポッキーは130円だよ」
といって20円返してくれました。

田中花子さんは
「あれ?去年に同じポッキーを買ったときは150円支払ったんですけど」
というと
「今は物の値段が下がっているんだよ」
と教えてくれました。

このように物の値段が下がっている状態をデフレ、もしくはデフレーションといいます。物の値段が下がっているので、物の価値は下がっています。一方、1年前は150円支払わないと買うことができませんでしたが、今では130円でポッキーを買うことができるので、お金の価値は上がっています。これがデフレです。

デフレにはデフレスパイラルという言葉もあります。インフレに比べてデフレに関する言葉は少ないです。

サブコンテンツ

このページの先頭へ