外貨を買う方法

ハイパーインフレなどに対応するためインフレ投資対策をすることが大切だ、と話しました。インフレ対策との方法として、外貨を買うということがあげられます。

外貨を買う方法としては、外貨預金・外貨定期預金・外貨MMF・外国為替保証金取引などがあります。

外貨普通預金は、いつでも外貨から円に変えることができますが、金利がとても低いです。2007年10月現在の三井住友銀行の外貨普通預金金利はアメリカドルで0.5パーセント、ユーロで0.25パーセント、イギリスポンドで0.5パーセント、スイスフランで0.01パーセント、オーストラリアドルで0.5パーセント、ニュージーランドドルで0.5パーセントとなっています。

高金利通貨であるオーストラリアドルやニュージーランドドルでさえ、金利は1パーセントもありません。これはインフレリスクヘッジとしては役立ちますが、投資と言う面ではよくありません。何年、外貨として預けていても、お金は増えてくれません。

では外貨定期預金ならどうでしょう。外貨定期預金の金利はアメリカドルで3.5パーセント、ユーロで2.8パーセント、イギリスポンドで4.5パーセント、スイスフランで2.1パーセント、オーストラリアドルで5.5パーセント、ニュージーランドドルで7.2パーセントとなっています。(こちらは10万米ドル相当額以上の外貨定期預金を1年預けた場合の金利です。もしも10万ドル未満しか外貨定期預金として預けなかった場合は、標準金利は低くなります。また期間が3ヶ月や6ヶ月となっても標準金利は低くなります。)

これなら投資当面でも非常に有利になります。たとえば高金利通貨であるニュージーランドドルなら金利が7パーセント以上です。100万円分の外貨を買うと、1年後には107万円になって戻ってきます(ですが、実際には税金や為替手数料などがかかります。)

とっても魅力的な外貨定期預金ですが、欠点もあります。外貨定期預金は6ヶ月間外貨定期預金として投資する、または1年間外貨定期預金として投資すると決めたら、その期間が終了したらまた円に戻ってしまいます。実際にインフレが起きたときにタイミングよく外貨から円に戻したいものです。

いつでも好きなときに外貨から円に戻すことができるようなインフレ対策で利用できるインフレ投資はないでしょうか。

あります。いつでも好きなときに外貨から円に戻すことができる金融商品があるのです。それが外貨MMFと外国為替保証金取引です。

外貨MMFは格付けの高い債権を買う、外貨建て投資信託です。1ドル程度から外貨MMFを購入することができ、外貨普通預金のようにいつでも外貨から円に戻すこともできます。また外貨定期預金や外貨普通預金に比べて手数料も安いです。それでいて、外貨定期預金よりも金利が高いです。インフレ対策のために使えそうな金融商品です。

ですが、インフレ対策で利用したいもっと魅力的な金融商品があります。それが外国為替保証金取引です。外国為替保証金取引の詳細情報については『インフレ対策には為替証拠金取引』をご覧ください。外国為替保証金取引と為替保証金取引は同じ意味です。

外国為替保証金取引より為替保証金取引の方がページの題名が短くなるので変えてみました。混乱させて申し訳ありません。

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