義務教育が日本経済を破綻させる

日本では義務教育という、とてもすばらしい教育制度のおかげで非常に高い識字率となっています。また、他の国に比べても、税金で公務員という安定した身分と高い給料を払っているので優秀な教師?がたくさんいます。

そのようなすばらしい教育制度のおかげで日本人はとても優秀な国民となりました。でも一方で、勉強はできるけど、自分自身で何かを考えるというのは非常に苦手な国民のような気がします。

小学生のときに、ランドセルを背負って学校に行きました。なぜランドセルを背負って学校に行かなければ行けないのか、という疑問を持つ子どもはいません。またランドセルを持たずに学校に来る子は悪い子だとされました。

中学生では自転車通学をすることができたのですが、自転車で学校に行くときはヘルメットをかぶらないといけません。ヘルメットをかぶらずに学校に行くと、先生にきつく怒られます。ですが、学校以外ではヘルメットをかぶる必要はありません。

なぜ学校に行くことはヘルメットをかぶらないといけないのか、このようなことを考えると変人扱いされるのが日本という国です。

ちゃんと先生の言うことを聞いていればいいんだよ、という風に義務教育で教えられてきました。そして育ったのが今の日本人です。とても素直で言うことを聞くことに関してはすばらしいのですが、自分自身で考えたり、何かに疑問を持ったりするのは苦手です。

また経済については小学生・中学生と何一つ教えてもらっていません。なので、経済に関する知識は小学1年生のまま大人になったといえます。

もしかしたら日本の政府は意図的に自分自身で考えることのできない、そして経済音痴な日本人を作ったのかもしれません。もしも、小学生からある程度、日本の経済に関して教えられてきたとします。また自分自身でいろいろなことを考え、挑戦する機会を与えられていたとしたら、今の日本の経済についてもっと多くの人がいろいろと意見を言うと思います。

日本の収入と支出についておかしいことに気づき、何とかならないのか、という日本を変えていく力が働くはずです。ですが、今の日本の現状について知っている人がとても少ないように思います。

今後は日本の莫大な借金により日本は財政破綻するかもしれません。でもそれは、誰が悪いというわけでもないのです。日本の教育が日本の経済にまったく目を向けていなかったためです。

数学や英語など中学・高校でいっぱい勉強しましたが、もっと身近な日本の経済についても教育を受ける機会が必要だったのではないのでしょうか。

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